SWITL(スイットル)技術
SWITL(スイットル)技術で生産現場が変わります。
SWITL(スイットル)技術はゾル・ゲル状ワーク及び掴むと型崩れするワークを
形を崩さずそのままソックリすくい上げ、
ハンドリング出来る画期的な新技術です。
従来困難とされてきたゾル・ゲル状ワークの移動を可能とする、SWITL(スイットル)技術で生産現場が変わります。
- 日本機械学会
2011年度
優秀製品賞 受賞 - 文部科学大臣表彰
2015年
技術賞受賞
SW-011の基本性能
電源 | 交流100V 50/60Hz |
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定格電流 | 40mA |
すくい上げ面積 | 100mm × 100mm |
本体サイズ | 長さ200mm × 幅121mm × 高さ92mm |
重量 | 650g |
コード長 | 1600mm (ACアダプタ含む) |
使用温度 | -10 ~ +40℃ |
付属品 | スライダーシート…1枚・六角レンチ…1本 |
※仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
SWITL(スイットル)技術 搭載開発製品
ハンドタイプ SWITL
弊社スイットル技術の革新である移載方法及びその装置に対し、特許を出願し平成24年3月9日に登録され特許証をいただきました。

- ハンドメイドラインツール
- 商品開発等研究部門試行ツール

出願番号:特願 2008-324571(平成18年4月7日)
登録番号:特許第 4941866号(平成24年3月9日)
発明の名称:移載方法及びその装置
発明者:古川寛康
物品自動移動装置 SWITL
パン生地搬送などに利用されている技術の物品自動移動装置に対し、特許を出願し平成24年1月13日に登録され特許証をいただきました。

- パン生地搬送などに利用

出願番号:特願 2007-062168(平成19年3月1 日)
登録番号:特許第 4941866号(平成24年1月13日)
発明の名称:物品自動移動装置
発明者:古川寛康

高速ハンドリング SWITL
- 搬送コンベアーを停止することなく移送可能
- タクト 約6秒
- ストローク :X軸 350/Y軸150/Z軸50

ロボットアーム SWITL
- 移載位置フレキシブルに設定可
SWITL(スイットル)技術は、こんな分野に展開可能!
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食品関連
- 菓子類製造・水産加工・冷凍食品・調昧料類・畜産加工
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工業関連
- ハイテクノロジー・化学繊維・金属・加工組立・機械製造
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研究関連
- バイオ・科学・メディカル・物理・化学
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医療・福祉
- ホスピス・病院・衛生的処理・美容・介護施設
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農業
- 肥料・酪農・有機農業・林業・農業機器